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【2026/08/07】細川 陽一郎教授、釣 優香助教、データ駆動型サイエンス創造センター藤井 幹也教授、近畿大学医学部との研究グループは、がん診断の専門医である病理医でも顕微鏡観察だけでは識別が難しい、がん細胞と正常細胞を高精度に分類できる新たな原理を発見。

【プレスリリース】より高精度にがん細胞を見分ける原理を発見~がん細胞の診断を支援する新たな細胞診断技術~

奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科附属メディルクス研究センターの細川 陽一郎教授、釣 優香助教、データ駆動型サイエンス創造センターの藤井 幹也教授と、近畿大学(学長:松村 到)医学部の伊藤 彰彦主任教授、武内 風香助教、大阪工業大学(学長:井上 晋)工学部の安國良平准教授らの研究グループは、がん診断の専門医である病理医でも顕微鏡観察だけでは識別が難しい、がん細胞と正常細胞を高精度に分類できる新たな原理を発見しました。

 病理医は、顕微鏡で細胞の形や核の特徴を観察して診断します。しかし、形状が正常細胞とよく似たがん細胞は、顕微鏡観察だけで見分けることが難しい場合があります。がん化に伴って、細胞の形状変化だけでなく、細胞内部にはさまざまな変化が生じますが、その多くは顕微鏡では観察できず、診断に活用することは困難でした。

 本研究グループは、細胞に光を照射した際に生じる散乱光に、通常の顕微鏡では捉えられない細胞内部の情報が含まれることに着目しました。この散乱光の解析に機械学習を適用することで、顕微鏡観察だけでは識別が難しいがん細胞と正常細胞の違いを高精度に分類できることを発見しました。さらに、本手法が複数の種類のがん細胞に応用できることを実証しました。

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【2026/07/08】藤原幸一教授、久保孝富准教授・国立循環器センターとの研究グループがNEDO先導研究プログラム/フロンティア育成事業に採択「⾸に貼る多点シート電極による⾮侵襲的な交感神経活動計測技術を開発へ」

【プレスリリース】⾸に貼る多点シート電極による⾮侵襲的な交感神経活動計測技術を開発へ〜NEDO 先導研究プログラム/フロンティア育成事業に採択〜

国立大学法人北海道大学(所在地:北海道札幌市、総長:寳金清博)は、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(所在地:大阪府吹田市、理事長:大津欣也)、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(所在地:奈良県生駒市、学長:塩﨑一裕)、株式会社ニューロシューティカルズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三池信也)とともに実施する、「表現学習と頸部貼付型多点シート電極を用いた革新的交感神経活動計測技術の研究開発」について、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(本部:神奈川県川崎市、理事長:斎藤 保、以下「NEDO」)の先導研究プログラム/フロンティア育成事業に採択され、研究開発を開始することになりました。

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【2026/06/25】磯谷綾子准教授・ マウス体内でラットの腎臓を持つキメラ動物の作製に成功

【プレスリリース】Osr1欠損マウスを用いた異種間胚盤胞補完法により、 マウス体内でラットの腎臓を持つキメラ動物の作製に成功 ~腎臓再構築の新たな基盤を提示~

奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 器官発生工学研究室の磯谷綾子准教授、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター研究所(理事長:荒井秀典)実験動物管理室の由利俊祐室長(研究当時、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 助教)の研究グループは、胚盤胞補完法と呼ばれる技術で、腎臓を欠損するマウスの体内でラットの多能性幹細胞(PSC)由来の腎臓を作り出すことに成功しました。

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【2026/06/12】松井貴輝准教授・ 設計図なしでバラバラな細胞たちをパズルのように組み立てる

【プレスリリース】設計図なしでバラバラな細胞たちをパズルのように組み立てる 〜教師データなしに変異体の遺伝子発現マップを予測する機械学習法〜

名古屋大学大学院医学系研究科の大河内康之助教、本田直樹教授(兼任:広島大学大学院統合生命科学研究科特任教授)、奈良先端科学技術大学院大学生命科学研究基盤センターの松井貴輝准教授、理化学研究所生命機能科学研究センターの近藤武史チームディレクターらの研究グループは、1細胞RNAシーケンシング(RNA-seq)法で計測された遺伝子発現データから、空間トランスクリプトームを教師データなしに予測する新規機械学習法ZENomixを開発しました。

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【2026/05/11】ヤリクン・ヤシャイラ准教授・研究グループが「30 μm厚の超薄板ガラス製動的可変ギャップ構造(DGS)を集積したマイクロ流体デバイスの開発に成功」

【プレスリリース】変形する「ガラス流路」で細胞の物性を測る! ~高精度・高速・大量測定を実現する実用的物性評価法、医療応用へ~

物質創成科学領域 生体プロセス工学研究室のヤリクン・ヤシャイラ(Yalikun Yaxiaer)准教授、理化学研究所の山本晃毅 基礎科学特別研究員、奈良県立医科大学の酒井和哉 講師らの研究グループは、浮遊細胞の物性(硬さ)を約0.1 kPaの分解能で定量可能とし、高速かつ大量での測定を実現する、30 μm厚の超薄板ガラス製動的可変ギャップ構造(DGS)を集積したマイクロ流体デバイスの開発に成功しました。

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