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PressRelease

【2024/09/10】細川陽一郎教授・体内で神経に集積して疼痛を抑制する抗体を独自に作製、長時間効果を発揮する鎮痛薬への応用に期待

【プレスリリース】「詰まらない流路」で実現!生体試料を長時間・高感度で計測できる新システムを開発~がん診断や血液検査など、生命科学・医療の新しい計測法へ~

近畿大学大学院医学研究科(大阪府大阪狭山市)病因病態探索学専攻 後期博士課程4年 武内風香、同医学部医学科病理学教室主任教授 伊藤彰彦、奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市)先端科学技術研究科附属メディルクス研究センター教授 細川陽一郎らの研究グループは、独自に作製した抗体をマウスに注射すると、神経に集積して神経細胞の刺激伝導をブロックすること、また、疼痛が抑制されて鎮痛効果が24時間持続することを明らかにしました。本研究は、新しいメカニズムでの疼痛制御の可能性を示しており、従来と比較して長時間効果を発揮する鎮痛薬への応用が期待されます。

詳細は、奈良先端大学ホームページ「Press Release」こちらから>>

【2024/05/31】栗崎晃教授・移植後の腫瘍形成を阻止できるiPS細胞の新たな重要因子を発見

【プレスリリース】移植後の腫瘍形成を阻止できるiPS細胞の新たな重要因子を発見
~残存する未分化iPS細胞を除去し、再生医療で懸念される腫瘍化のリスクを減らす技術開発が可能に~

奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 幹細
胞工学研究室の印東 厚助教、栗崎 晃教授らのグループは、ES細胞やiPS細胞が持つ多能性に不可欠
なEPHA2 というタンパク質を新たに発見しました。このタンパク質は細胞膜に埋め込まれて存在し、
一部が細胞の外側に突き出しています。この細胞の外に出ている部位を指標にすると、高い効率でES
細胞を捕捉することができることが分かりました。この特性を利用して、移植細胞に残存した多能性
幹細胞を取り除くことで、移植後の腫瘍化の発生率を抑えることに成功しました。この発見は将来の
再生医療の安全性を高める技術に応用できると期待されます。

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